つくるアートフェスありがとう!&作家活動の継続的活動するための話

ほいさー

そんなわけで つくるアートフェス
ありがとうだったぜー!

たのしくわいわいでよかったよかった

※あいつパリピすぎてうるさかったぜ!な声もあるかもしれないけど
すまぬ・・・すまぬ・・・たのしかったんや・・・すまぬ!

まーとりあえずアートツアーで
作品解説とか皆さんまじめにやられてたけど

うーん!ここは一発かましたらんかい!なわけで

結構ラフな感じで説明したよ。
絵は好きなように感じてもらって
楽しく見てもらえればいいのだ!はっはっは!

ほい
まーそんなかんじで
いったんそれは置いておいて

一応わいは将来ちゃんと ご飯食べれる作家になりたいと思ってるから

絵で飯を食う

絵だけでなんとかするっていうことを考えたいし
みんなの考えはどーなんだろ?

っておもうんだけど

そういう時に ほぼほぼ ほんとほぼほぼ10割質問すると

絵で飯を食うためには 売上いくらくらい毎月ほしい?

って聞くと

30万円!!

って帰ってくるのです。

でも30万円 大きいようだけど(もちろんわいもそこまで達成してないけど)

絵で飯を食うってなると 売上 30万じゃめしくえねっす

利益で30万円(でも税金とか考えると厳しい部分もあるけど 個人事業主だしね そんときは)

んじゃとりあえず
ここからは 勝手な売れてない作家の想像だから
違うぞ!とかそれは違うと思う! とかは、聞く耳もたないけど

自分の中の絵で飯を食う過程で考えると

最低限で売上50万円(10万円の絵を一か月5枚描いて全部売れたとして※一週間以内に1枚ペース)

50万円ーギャラリーマージン30%=35万円
35万円
-家賃5万円
ー携帯代1万
ー水道光熱費1万
ー交通費(ギャラリー挨拶・下見・搬入搬出 1万円)
ー食費2万円
ー交際費1万円
ー画材代1万円
ー額縁代(6000*5)

=残り13万円(所得税・住民税・年金などを除く)

そこから所得税・住民税・年金を支払って
個人事業主は事業税も・・・
リアルに10万円以下しか残らない部分で

営業活動次の展示の絵を描いたり万が一絵が売れない場合の貯蓄
とかを考えたら 50万円の売り上げで
車持つことも厳しいし、ほんとまじで厳しい

※そもそもこの試算はギャラリーの出店料入れずに(ゲストで呼ばれていると仮定してだからね)
ギャラリーの出店料 安いところで週2万円 と考えたら 月8万円
地元近くの展示しかしないっていう計算(東京・大阪とかの交通費いれてもまじむり計算)
あうとじゃ バーストじゃで

そもそも毎月5枚描いて 毎回全部売れなきゃいけないし
将来も真っ暗だし

なかなか厳しいって思うのはなしなんすな。

んじゃ 絵だけで食ってくってことを考えた時って
複合的にせめていかなきゃだめなんじゃね?
みんなでアイデアとかどういう風に考えてるか?

っていう話を やらない? っていうのが

はい!まー今度の七月の 売れたいぜ!作家交流会! でやろうぜってはなしなんすな。
いやはや 絵を描いて 売る じゃ 生活って本当に難しいからこそ
まじで 売れよう。 売るために 考えよう。 考えを集めて
そのなかで自分の中に合う アイデアの種を もらったり しようっていう
あれなんすな。

語ろう。 絵を続けるためには かんがえなきゃなんす。
売れたいぜ!作家交流会!

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