夜だからただ思ってることを書くだけ(作家事のこととか)

まー夜なので意識高い系のことかくね、
リアルな問題、このままの状況だったらあと数年とかで
もしかすると活動ペース落とさなくちゃいけない可能性も出てくるけど、
今の活動がもっと上手くいけばもっともっと続けれるのだ

わいのモチベとかの問題じゃなくて活動環境とかプライベート的な問題で
自由に動ける時期・時間なんて人生の中でほんのわずかだし、

今の活動を始めたのも こっそり絵を描き殴り始めたのが5年前
作家活動を始めたのが3年前、気づくのが遅かったけど、遅かった代わりに
ペースをあげなくちゃいけないしね、

例えば18から活動を始めたとして 3か月に1度のペースで
展示やイベントに出したとして、1年で4回、10年だと40回
20年で80回、30年で120回、結婚とかそーいうのいろいろあって
やめてく人のことも考えて、18~30歳までって考えたら
22年で88回 多いようで少ないようななんとも言えない回数

まーわいの場合それより後にスタートしてる老人だから
その回数を稼ぐために3年間で約100回(厳密には今年年末で100回超す)
駆け足でやってきたけど、その分先があと何年できるかわかんないしね

やりたいって思ってもやれない時が来るんだったら
今やりたいことをたくさんやってみて、
イベント打ったり、展示意外なこともチャレンジしてもっと成功して
しまえば、ほぼ在宅で作品制作に打ち込んでも 販路もできるてるだろうしね

もっともっと力も足りないし、画力・画風の武器も限られているけど
でもその武器と今の環境しかないんならやらなくちゃいけないし
やなことだっていっぱいあるし、やなひとだっていっぱいいるし、
でもその中での良い体験と、いいひとを大事にして次に進まねばなのですな。

いい奴だと思っていた人間が実は
じつは悪いやつになることだってあるし
でもそれだからこそ、早めに切り捨てる事も必要だしね。
作家活動っていつまでだって続けれるものなんて
安心なんていつだってできないしね

腕が折れたり 足が折れたり 病気に倒れたり
環境がかわったり、何かあるのは誰にでもあるし
でも、その時に圧倒的な土台さえあれば
そのハンディを抱えていても何かできることはあるはずだと
自分では思うんすよ。

自分の身体の問題もめちゃくちゃ健康優良児ってわけでもないわけだし
(まー大丈夫?だとは思うけど)ちょっとやばい数字でてたりもする事もあるし

だから、やりたいって思うことは今やらなくちゃなのすな。

絵描きの活動はイラストレーターの活動とは違って
依頼で仕事をするというより、自己の世界観を売る事が中心なわけだから
※もちろん依頼で絵を描くってこともあるけどね

だから、自分の展示ペースも売り込みも、どんな内容を描くかも自分で決めなきゃいけないし
展示をやるときも、テーマも人選も、とりまとめもしなくちゃいけないし
トラブルにだって対処しなくちゃいけないし

絵を売るっていうこと、絵に値段をつけることとかも
この値段で本当にいいんだろうか?って
悩む日もあるし、今の自分自身の活動は自信をもって
色々変なイベントもやるけど意味があるっておもわなくちゃ
絶対に損だし。

毎日、毎日イベントをやって、絵を描いて、絵を売りに行って
グッズを作って、そしてまたイベントをやって

楽しそうに思えるかもしれないけど楽しいだけじゃすまない事も
たくさんあるし、

でも、それを全部経験に残して、もっと楽しいにつなげないといけないし
やりたいことはいっぱいあるし、もっと描きたい絵もあるし
もっと、抑えたい場所だってあるし。 なんだってできる。

あきらめたこととか、夢で終わったこともあるけど
その夢をもう一度つかむチャンスは、今しかないってわけじゃないけど

年齢を重ねるごとに、夢はさらに遠くなっていくのだ。

もっと遠くに行く前に、食らいつくのか黙ってそのまま見ているかだったら
遠くに見えている今ならつかみに行く努力をするしかないじゃんね。

わいは、絵描きの活動としては浅いし、絵描きっぽい考えではないって言われるけど
でも、だからって 絵描きとしてというよりも ボブ山っていう作家名としての
可能性があるんだったら 自分自身に対して信じてやって、それがいつか
実を結ぶようにしたいなーっておもうのすな。

わいは売れたいぜ、もっともっと売れて、 どうだ!!!やっててよかったやろー!
って自分自身にいつかいってやりたいのだ。

今でもめちゃくちゃこんなにたくさん良いこともいっぱいあったけど
良いことを与えてくれた人たちの為にも、
よかったよ!ほんとうにやっててよかったよ! ってまだまだ力がないけど
同じような場所に立って ほんとうにやっててよかったって言いたいのだ。

昔から自分のことを知ってくれている人や、一瞬でも知っててくれた人
今から知る人、どんなひとでも記憶の片隅でも 缶バッジとかポスカ1点でも
買ってくれた人たち、チラシを受け取ってくれた人、見に来てくれた人
全員が自分の今の力になっているわけだから、

それだから、やるしかないし、やるのだ。 さーやろう! どんといけ!どーん!

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